愛弓りょう|人気ドラマAV書評&作品リスト

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愛弓りょう(あゆみりょう)さんの演技力

愛弓りょう(愛称:あゆみん)さんは、2021年6月に「マドンナ」専属で改名再デビューした熟女・人妻系のAV女優です。

もともと別名義(2019年1月に「SODクリエイト」から三浦歩美(みうらあゆみ)として正式デビュー)で活動していた遅咲きのAV女優さんですが、均整の取れたスレンダー巨乳ボディと人妻感のある落ち着いた大人の色気が堪らない癒し系の妖艶美熟女として熟女ファンを中心に注目を集めています。

※補足:三浦歩美時代から既に「マドンナ」の専属女優として活動していたため、少し複雑な改名再デビューとなっています。

彼女が本格ドラマに初出演したのは「マドンナ」移籍後のことで背徳感のあるNTRモノに挑戦しましたが、当時は表情もセリフも硬くぎこちなかったためお世辞にも演技力があるとは言えませんでした。

ところが、マドンナ専属女優としてドラマ作品に積極的に出演し続けることで着実に演技力は向上しており、ここ最近の作品(2022年以降)は以前とは比べ物にならないほどいい意味で肩の力が抜けた自然なセリフ回しや表情で魅せることができるようになっており演技派として開花し始めているような印象を受けます(さらに妖艶な色気もアップ)。

演技派として広く評価されている他の女優さんと比較してしまうとまだまだ粗削りな部分(ナレーションなど)も見られますが、AV女優としては十分演技力もありドラマ仕立ての作品も安心して観ることができるため、今後の更なる飛躍が楽しみな人妻系の熟女女優さんのひとりです。

生年月日:1982年10月27日 / 身長:167cm / B:90(G)・W:58・H:85 / ツイッター

愛弓りょう:人気ドラマAVリスト&書評

専属女優としての活動期間が長いことから、キカタン女優として精力的に活動しているAV女優さんなどに比べるとキャリアのわりに出演本数は少なめですが、マドンナ専属になって以降はドラマモノへの出演が目立ちます。

そこで、愛弓りょう(三浦歩美時代も含む)さんが主演を務めたドラマAVの中から好評だった作品を中心に随時ピックアップしていくので、妖艶な色気で魅了する彼女の演技やルックスに興味を持った方の参考に少しでもなれば幸いです。

タイトルメーカー監督男優評価
汗ほとばしる人妻の圧倒的な腰振りで、僕は一度も腰を動かさずに中出ししてしまった。マドンナ小山雅継ダイ85点
随時更新…

汗ほとばしる人妻の圧倒的な腰振りで、僕は一度も腰を動かさずに中出ししてしまった。

一度も腰を動かせずに射精してしまった。
商品情報

【監督:小山雅継 / メーカー:マドンナ / 発売日:2022.1.11 / 収録時間:120分】

例年よりも暑い今年の夏休みは、母と一緒にりょう叔母さんの家に遊びに来ていた。畑に囲まれた木造一軒家には、もちろんエアコンなど設置されておらず全身から汗が止まらなかった。ある昼下がり…母が墓参りに出かけている間、りょう叔母さんに勉強を教えてもらう事になった。ひとつ屋根の下で二人きり、ドキドキが止まらない。そんな僕の下心を知ってか知らずか、りょう叔母さんが妖艶な笑みを浮かべながら迫ってきて…。

総集編まで作られた「マドンナ」の好評シリーズ『一度も腰を動かせずに射精してしまった。』で、今作は同シリーズ中「お気に入り登録数」が最も多い【2023年1月時点】注目作となっています。

『一度も腰を動かせずに射精してしまった。』シリーズは、女性の方が積極的に腰を振る(男には振らせない)という設定がウリのドラマ作品で今作も女性側が幾度となく腰を振り続けますが、ちょうど演技力が安定しだした時期の作品ということもあって、年下男子を終始手玉に取りながら翻弄する叔母役を愛弓りょうさんが全身を使って好演しています。

特に緩急付けた痴女っぷりは見事でシーンによって表情を使い分けながら隠語挑発し、クイックイッと腰を振り続ける姿はとてもいやらしくさらに妖艶な色気も合わさって非常に見ごたえのある濡れ場に仕上がっています

相手役を務めた男優さん(ダイ)の存在感が少し薄かったために、シーンによってもう少し惹き立つような演出などがあればよりメリハリのある作品に仕上がったのではないかという印象も受けますが、愛弓りょうさんの痴女っぷりは十分堪能できるドラマ作品と言えるのではないでしょうか。