枢木あおい｜人気ドラマAV書評＆作品リスト

2022-03-13

枢木あおい（くるるぎあおい）さんの演技力

枢木あおいさんは、2017年5月に「キャンディー」からデビューした童顔AV女優です（愛称：くるるん）。

関西（京都府）出身ということで、たびたび京都弁を口走るため、関西弁をしゃべる女性が好きな方には堪らない女優さんですが、演技にも定評があり、ユーザーから高い評価を得ています。

もともと芝居経験などはないようですが、元地下アイドル出身で歌唱力もある（後に歌手としてCDデビューも果たす）ことから、活動初期こそぎこちない面もみられましたが、作品を重ねるごとに着実に演技力は向上しており、今では幅広い役柄をそつなくこなせる演技派女優として広く認められています。

それを裏付けかのように、2D作品よりも演技力が求められるとされるVR作品も多数出演しており、半年に1度行われるアダルトVRの賞レース「このエロVRがすごい！」では【VR女優賞】を5度受賞（2021年末時点）するなどの実績も残しています（「VRの女王」の異名をもっているとか）。

特にカップル設定のイチャラブものでは彼女の魅力が爆発するため、あざとかわいい小悪魔キャラがタイプだという方におススメの女優さんと言えるかもしれません。

枢木あおい：人気ドラマAVリスト＆書評

出演制限のないキカタン女優としての活動が長い人気女優さんなので、総出演本数は相当な数に上りますが、演技力が評価されている女優さんなので、ドラマ仕立ての作品にも数多く出演しており、本格ドラマを得意とするAVメーカー「アタッカーズ」やドラマ作品に定評のある朝霧浄監督作品などにも出演しています。

そこで、彼女が主演を務めたドラマAVの中から好評だった作品を随時ピックアップしていくので参考にしていただけたら幸いです。

タイトル	メーカー	監督	男優	評価
小悪魔すぎる彼女の友人の誘惑に負けて犯●れ中出しさせられ続けた	痴女ヘブン	真咲南朋	平田つかさ	75点
随時更新…

今作は友達の彼氏を誘惑して寝取る痴女モノで、相手役は童顔イケメンのAV男優・平田つかさ氏を起用しています。

枢木あおいさんの魅力のひとつである関西弁も堪能できる作品で、アドリブも含まれると思われる会話のキャッチボールや挑発隠語を駆使した見事な小悪魔っぷりが楽しめる良作です。

ただ、主観パートが挿入されているため、最後までドラマとして観たかったという方には中途半端な作品になってしまっているので、純粋にドラマAVを楽しみたいという方は慎重に検討した方が良いかもしれません。