松本いちか|人気ドラマAV書評&作品リスト

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松本いちか(まつもといちか)さんの演技力

松本いちかさんは、2019年9月に「SODクリエイト」からデビューしたロリ系の貧乳AV女優です。

やや個性的なベビーフェイス(キツネ系?)なので顔の好みは別れそうですが、三拍子(小柄、ちっぱい、パイパン)揃った華奢ボディを武器にロリ・妹キャラをこよなく愛するAVファンから熱い支持を得ている知る人ぞ知る人気女優です。

デビューから半年間は「青春時代(SOD)」レーベルの専属女優として活動していましたが、その後キカタン化すると怒涛のリリースラッシュが始まり総出演本数(幼い見た目から特に学生役が目立ちます)という点では既に大ベテランの域に達していますが、過去の出演作の中にはドラマ要素のある作品も多く彼女の演技力を評価するユーザーも少なくありません。

個人的な意見を言わせてもらえるなら、どちらかというと舌足らずで他の演技派と呼ばれるようなAV女優さんに比べるとまだまだ見劣りする部分も多いような気はします(偉そうですいません…)が、小生意気そうなキャラや犯され役での演技は抜群なことから特定の役柄において突出したスキルを持っているような印象を受けます。

ちなみに、本人曰く芝居らしい経験はしたことがないらしく台本のない作品ではほぼほぼ素で演じているとのことなので、そういう意味では持って生まれた才能の持ち主と言えるのかもしれません。

キカタン女優になって以降、特にAV女優としてのプロ意識が芽生えたようで、人よりも売れたいという競争心よりも良いモノを作り上げたい(近年は自分の作品を見返して次作に活かしているとのこと)という気持ちの方が強くなったとのことなので、今後の作品にも期待できそうな注目株のひとりです。

プロフィール

生年月日:2000年2月19日 / 身長:153cm / B:83(A)・W:50・H:83 / ツイッター

松本いちか:人気ドラマAVリスト&書評

2020年4月にリリースされた『はじめて彼女ができたので幼なじみとSEXや中出しの練習をする事にした(ムーディーズ)』が彼女にとって初の本格ドラマになった(当時は覚えるまでずっとセリフを全部ノートに書き出していたそうです)とのことですが、SOD専属を離れてからキカタン女優として精力的に活動し続けているため、ドラマ要素のある作品はかなり充実しています。

そこで、過去に彼女が出演したドラマモノを随時ピックアップしていくので、興味が湧いた作品が見つかった場合はぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。

タイトルメーカー監督男優評価
クソ生意気なメスガキを鷲掴みピストンでわからせるムーディーズ赤井彗星ガーター井口70点
随時更新…

クソ生意気なメスガキを鷲掴みピストンでわからせる

クソ生意気なメスガキを鷲掴みピストンでわからせる
商品情報

【監督:赤井彗星 / メーカー:ムーディーズ / 発売日:2021.6.1 / 収録時間:121分】

【話題のメスガキわからせ!】親戚の娘を1週間実家で預かることになったが、実家住まいの俺を「ニート」「引き籠り」だと見下してクソ生意気な態度。罵倒の連続に遂にブチ切れ!小さな尻をひん剥いて細い体を鷲掴み!大人チンポでぷに穴をこじ空けて泣き喚いても止めない制裁ピストン!大人を舐めた報いに赤ちゃん部屋に生ミルクを注入!態度を改めるまで何度も激ピスしてたら涎垂らしてアヘイキしてやがる!この性悪ロリビッチめ!

幅広いジャンル(フェラ系などが目立ちます)の作品を撮り続けるAV監督・赤井彗星氏が手掛けた犯され系作品で相手役にはガーター井口氏を起用しています。

今作は本格ドラマというわけではありませんが、特定の役柄で魅力を発揮する松本いちかちゃんならではキャラや演技力を知ることができる作品で小生意気そうなメスガキ役のハマりっぷりや力ずくで犯される返り討ちシーンでの演技が光ります(今作の評価が高かったため(?)かシリーズ化(出演者:工藤ララ、渚みつき)されています)。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については触れませんが、前半の大人を見下しからかう言動(アドリブなのかな…)が本当に小憎らしく、まさに小悪魔と呼ぶに相応しいキャラを好演しており、途中から一転して犯され役に回る迫真の演技(特にフッとみせるさりげない目線や犯されている時の言葉では表現しがたい独特の雰囲気や表情が◎)も見ものです。

相手役のガーター井口氏は特に演技派というわけではないため作品全体としては少々メリハリに欠け微妙な評価になってしまうかもしれませんが、松本いちかさんの真骨頂を知ることができる作品ではあります。