宮島めい｜人気ドラマAV書評＆作品リスト

2022-11-20

宮島めい（みやじまめい）さんの演技力

宮島めいさんは、2020年7月に2本限りの限定出演を謳って「SODクリエイト」から専属デビューしたスレンダーAV女優です。

もともと留学資金（夢は保育士）目的で業界入りしたということもあって公約どおり翌月リリースされた専属第2弾を最後に一度は業界から身を引きますが、同年10月にリリースされた作品で見事AV女優に返り咲いています。

彼女の復活劇が出来レースであったかどうかはさておき、復帰後はSODの専属女優として精力的に活動しているようで形の良いFcup美乳をぶら下げる程よく引き締まったスレンダー美ボディを武器にファンを魅了していますが、注目すべきはその表現力で作品を重ねる毎に演技がメキメキ上達していることから近年は彼女の演技力を高く評価するユーザーも増えているようです。

VR作品でもその上達ぶりは垣間見ることができ、彼女の小悪魔キャラが楽しめる『【フェス帰り×夜行バス】ライブで意気投合した小悪魔美少女にゼロ距離密着ささやきされ続けた新潟→新宿間（SODクリエイト）』は個人的にもおススメですが、まだまだ伸びしろがありそうなことから演技派としても今後の成長が楽しみな女優さんのひとりに挙げられます。

宮島めい：人気ドラマAVリスト＆書評

2年以上にわたりAV業界を牽引する人気メーカー「SODクリエイト」の専属女優として活動している宮島めいさんですが、復帰2作目にしてドラマ仕立ての作品に挑戦すると、その後はドラマモノの作品も定期的にリリースされるようになりました。

そこで、彼女が主演を務めたドラマAVの中から好評だった作品を中心に随時ピックアップしていくので参考にしていただけたら幸いです。

タイトル	メーカー	監督	男優	評価
キメセク相部屋NTR 大嫌いで最低最悪な絶倫元カレに…媚薬を飲まされ…×××。	SODクリエイト	前田文豪	吉野篤史	90点
準備中…

ドラマモノには定評のある前田文豪監督が手掛けた作品で相手役にはキャリア15年超のベテラン男優・吉野篤史氏を起用しています。

ちなみに、今作は宮島めいさんの代表作と呼ばれるようになったドラマモノでもありますが、その人気ぶりから唯一（2022年11月時点）続編（機会があれば紹介します）が作られた作品でもあります。

120分程度（あるいはそれ以上）のドラマ作品が主流の中、今作は尺が10分以上短いというハンデ（？）を背負っていたものの、非常にテンポが良く、それでいて快楽堕ちするまでの過程も自然でしっかり作り込まれており脚本の良さが光る作品（また、収録時間を短縮したことで終盤の絡みがやや物足りなさを感じるところですが、そこがかえってもう少し観ていたいという衝動に駆られ、結果的にその点も作品の評価を挙げたのではないかと勝手に分析）に仕上がっていたような印象を受けます。

また、めいさんの演技に関しては、この時点ではまだ若干表情やセリフに硬さが見られるシーンはあるものの、ストーリーが進むにつれて表情も良くなり快楽堕ちするまでの葛藤などが自然に表現されているので、見栄えの良い彼女のボディラインとの相乗効果もあって非常に見ごたえのある絡みシーンを楽しむことができます。

おまけに共演男優の吉野氏も作品によって当たりハズレが激しい気はしますが、今作の冷めたキャラは意外とはまり役で好演しており1本のドラマとしても十分楽しめるのでNTRモノが好きな方にお勧めの良作です。