桃乃木かな|人気ドラマAV書評&作品リスト

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桃乃木かな(もものぎかな)さんの演技力

桃乃木かな(愛称:ももちゃん)さんはもともと別名義(松嶋真麻)でAVデビュー(2015年2月)を果たしていますが、肉体改造によって手に入れた抜群のスレンダー巨乳ボディと持ち前のキュートなアイドルフェイスを武器に「アイデアポケット」の人気シリーズ『FIRST IMPRESSION』で改名再デビュー(2015年10月)しています。

どちらかというと肉好きがよかった松嶋真麻さんを応援していたファンの間では賛否両論ありましたが、今では間違いなく業界を代表するトップクラスの人気AV女優として活躍していることを思えば、彼女にとって改名再デビューは結果的に功を奏したと言ってよさそうです。

そんなルックスに関しては非の打ち所がなさそうな桃乃木かなさん(陥没乳首や顔に似合わず意外と剛毛なところもマニア心をくすぐってきます)ですが、実は見た目だけではなく演技力も定評があり彼女が出演しているドラマ仕立ての作品は安心して観ていられるとAVファンから一定の評価を受けています。

ちなみに、本人曰くアドリブは苦手(全然できない)とのことですが、ユーザーから特にしっくりくると評価されているレイプモノでの演技に関しては謙遜しながらも得意な方と某インタビュー記事で答えています。

正直、演技派として高く評価されているような他の女優さんに比べると少々見劣りする部分(セリフ力、表情、仕草)はあります(偉そうですいません)が、初期作品に比べると演技力は確実に向上しており、今では与えられた役どころをそつなくこなしつつ、肝心の濡れ場もしっかり魅せ方を心得ているバランスの取れた女優さんに成長したことだけは確かです。

生年月日:1996年12月24日 / 身長:153cm / B:80(F)・W:54・H:80 / ツイッター

桃乃木かな:人気ドラマAVリスト&書評

改名後は「アイポケ」の看板女優として不動の人気を誇っている桃乃木かなさんですが、ドラマ仕立ての作品にも多数出演しており凌辱モノや痴女モノを中心に数多くの作品(中には本格ドラマを得意とするAVメーカー「アタッカーズ」完全監修のドラマ作品などにも挑戦)を残しています。

そこで、彼女が主演を務めたドラマAVの中から好評だった作品を中心に随時ピックアップしていくので、桃乃木かなさんのドラマ作品に興味が湧いた方の参考にしていただけたら幸いです。

タイトルメーカー監督男優評価
死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。アイポケ中田一平88点
随時更新…

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に…
商品情報

【監督:— / メーカー:アイデアポケット / 発売日:2020.2.13 / 収録時間:118分】

最悪…よりによって大嫌いな上司と出張先の温泉旅館で相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ昏睡鬼畜レイプ!写真を撮られ脅されされるがままのかな。彼氏の事なんてどうでも良くなるくらい俺がイカせまくってやるよ(笑)。エアコンの壊れた部屋で朝まで続く汗まみれの激ピストン!2発!3発!出しても出しても衰えない醜悪おやじの絶倫チンポ!本当はイキそうなんだろ?ガマンできないんだろ?ほらイケよッ!イキまくれよッ!

「アイポケ」の好評シリーズ『死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に…』ですが、今作は過去に桃乃木かなさんが出演したAV作品の中で【お気に入り登録数(FANZA)】が最も多い代表作ともいえる作品で、同シリーズ中でも断トツの【お気に入り登録数】を誇っている人気作です。

同シリーズはなぜか監督名が伏せられるケースが多く個人的には監督が気になる(古川ほのか主演作の監督はドラゴン西川氏でした)ところですが、相手役に中田一平氏や阿部智広氏といった演技派で知られるベテラン勢の起用率が高いのも同シリーズの特徴のひとつといえるかもしれません。

特に今作は上司役で出演している中田一平氏(約10年ほどの舞台経験がある)のメリハリのきいた演技が光っており、ドラマ部分は短めながら嫌味たっぷりな嫌われ役を好演しています。

ちなみに、桃乃木かなさんは同作品について聞かれた際、中田氏の芝居力に感心していますが、さらに陰湿で嫌な空気感を現場入りしたときに感じた(結果的に作品にその空気感が出た)とも答えており、製作スタッフも含め作品に対する力の入れような相当なものであったことがうかがえます。

内容自体は今ではよくあるNTRモノといった感は否めませんが、桃乃木かなさんも中田氏の演技力には及ばないものの安定感のある演技と乱れっぷりで好演しているので、全体的に照明(画面)が暗く感じる点は気になる方もいるかもしれませんが、ストーリー・演技ともに見ごたえのある作品に仕上がっているのでゲスな上司に襲われるNTRモノのドラマAVを好んで観るユーザーなら検討してみる価値がありそうな良作です。