VENUS（ヴィーナス）｜ドラマAV｜人気シリーズと見どころ
VENUS（ヴィーナス）とは？
「VENUS（公式サイト）」は、2009年に発足したAVメーカーです。
〝S級熟女〟を謳っているメーカーだけに熟女モノにこだわるAVメーカーとして知られていますが、「VENUS」は特に脂が乗った熟れごろ世代（30代～40代）の熟女女優さんを主演に迎える傾向が強いのが特徴です。
また、「人妻」よりも「母」という言葉が使われる作品タイトルが目立つのも「VENUS」ならではと言えるかもしれません。
そのため、10～20代前半のAV女優さんを起用する作品は少なめなので熟女モノは好みから外れるという方にとってはスルーしがちのメーカーですが、過去には20代前半で単独主演した人気女優さんもいる（東條なつ、根尾あかり、稲場るか…など）ことから人によっては掘り出し物的な作品が見つかる場合もありそうです。
熟女女優に特化した「VENUS」はドラマ仕立ての作品を手掛けることも多く数多くのシリーズモノを生み出しているので熟女系のドラマAVが好きな方にもおススメですが、本格ドラマにこだわるような他メーカーに比べるとシナリオ（王道のNTRや近親相姦が目立つ）や映像（全体を通して明るく暗いシーンは少ない）の重厚感に欠けるため、「VENUS」のドラマモノはどちらかというとあっさりめの作品に仕上がっているということも併せて押さえておきましょう。
その点を理解してもらった上で、ここでは「VENUS」が制作しているシリーズモノのドラマ作品を随時紹介していくので興味がある方は少し参考にしてみてください。
『性欲が強すぎる母（浮気癖あり）に、愛する彼氏を寝取られた。』シリーズ
2018年から2019年にかけて定期的に制作されたNTR系のシリーズ作品です。
爆乳AV女優・由來ちとせさんを主演に迎えて制作された第一弾が好評を得たことがキッカケでシリーズ化されたのかどうかは定かでありませんが、リアリティに欠けるシナリオではあるものの王道の寝取られセックスが楽しめるドラマ仕立ての作品です。
毎回、ストーリーが似通っておりパターン化しているので1本見れば十分という方もいると思いますが、主演女優の肉感ボディが堪能できる安定感のあるNTRモノと言えるのではないでしょうか。
ただ、NTRモノにしては背徳感や罪悪感が薄いこと、また、決して演技力のある女優さんを厳選して起用しているわけではないことから、演技に難のある女優さんもみられ、作品によって当たりハズレも大きい（監督（初期作品はカニエ監督が目立ちます）や共演男優もコロコロ変わる）ような気がします。