kawaii|ドラマAV|人気シリーズと見どころ

kawaii*(かわいい*)とは?
「kawaii*(公式サイト)」は、2006年に発足したAVメーカーです。
業界トップクラスの人気・知名度を誇る「エスワン」や「ムーディーズ」と同じWILL(旧 北都(アウトビジョン))系列の主要メーカーのひとつですが、社名が示すように〝カワイイ〟にこだわる美少女発掘メーカーとして存在しているのが特徴です。
そのため、同メーカーの作品はどちらかというと大人っぽさよりも可愛らしさをウリにできる女優さんを起用することが多く、作品もそのイメージを崩さないシチュエーション(イチャラブなど)やソフトな内容になる傾向が見られるため、ドラマ仕立ての作品を得意とする他メーカーに比べると色々と劣る部分が出てくることから、あくまで個人的な感想に過ぎませんがなんとなく良質なドラマAVは少ないような気がします(起用する女優さんも特に演技派にこだわっているわけでもなさそう)。
そういう意味では「kawaii」のドラマ作品は内容より女優さんで選ぶ(つまり、演技は二の次でとにかくお気に入りの女優さんが見れればいい)というようなスタンスを取っているということができそうですが、「kawaii」にもシリーズ化されたドラマ作品は多数あるので、ここでは同メーカー手掛けるドラマ作品を随時ピックアップしていこうと思います。
『隣人のゴミ部屋で異臭中年おやじに抜かずの連撃中出し』シリーズ
「kawaii」で長期にわたり専属女優として活動(←「kawaii」では非常にレアな扱い)している看板娘・桜もこさんを主演に迎え、2021年2月に第1弾がリリースされた凌辱モノのドラマ作品です。
初期作品(第1~2弾)は監督名が伏せられていたため監督も重視するようなドラマAVファンには手を出しにくい作品(ただ、2作目は個人的にあまりおススメできません)でしたが、2022年9月には第5弾(主演:花狩まい)がリリースされ、同メーカーのシリーズ作品としては順調なようです。
「kawaii」では珍しいそれなりにハードなプレイが披露されたり不快感を抱かせるシーンもちょこちょこ出てくるため、そういう意味では新鮮味はありますが、ストーリーや演出に強引な部分が見られる(快楽堕ちが早いなど)ことから本格ドラマとして観ると作りがやや雑な印象を受けてしまうので、その辺りの粗さを受け入れられるかどうかで評価が分かれそうなシリーズ作品と言えるかもしれません。