本中｜ドラマAV｜人気シリーズと見どころ
本中（ほんなか）とは？
「本中（公式サイト）」は、2010年12月に設立されたアウトビジョン（現WILL）グループに属するAVメーカーです。
中出しに特化した専門メーカーとして発足しており、もともと「本中」という社名も「本物中出し」の略で、かつては撮影中に膣内射精が実際に行われていた時期があります。
そのため、以前のメーカーロゴには堂々と「ホンモノナカダシ」の文字が使われていましたが、ある問題が表沙汰になったことがキッカケで撮影中におけるナマ挿入・中出し行為への規制が厳なったようでガチの中出し作品は徐々に減っていき、大手メーカーが制作する2019年以降の作品はほぼ疑似精子にシフトしたのではないかと推測されます。
「本中」はガチの中出しをウリにしていたメーカーだっただけに疑似精子が主流になったことで心を痛めたのか、いつの間にかメーカーロゴに併記されていた「ホンモノナカダシ」の文字は消え「ホンナカ」の文字に置き換わっていたのは興味深いところ（公式サイトにあった「ゴム禁！ギジ禁！ナマ解禁！！」のキャッチフレーズも消える。ただ、公式ツイッターにはまだ残っている気が…）ですが、設立当初から「本中」の路線はブレることなく同メーカーが手掛けるドラマ仕立ての作品も中出しにこだわっているので、疑似精子が主流になったとはいえ、中出しモノのドラマ作品に興味がある方は「本中」の作品を手に取ってみるのもいいかもしれません。
ただ、「本中」はドラマ作品に特化したAVメーカーではないため、シリーズ化されたものはそれほど多くなく、また当たりハズレも激しい気がするので作品選びが難しいところですが、「本中」がこれまでに手掛けたドラマ作品のシリーズものを随時紹介していくので興味が湧いた方は少し参考にしてみてください。
『夏休みの雨上がり濡れ透けつるぺた従妹に中出ししまくった思い出』シリーズ
ロリ系AV女優・早美れむさんを主演に迎え、2019年7月に第1弾がリリースされたナマ生出しモノのドラマ作品です。
第1弾が好評だったことから後に演技派女優・松本いちかさん主演で第2弾が制作されましたが、タイトルに「つるぺた」の文字があるようにちっぱいAV女優限定ということもあってか、シリーズ化されたものの作品数は少なめです。
ちなみに、第1弾、第2段の監督を務めたのは新人デビュー作からドラマものまで幅広いジャンルの作品を手掛ける業界歴20年超の大ベテラン・HiroA監督となります。
同シリーズは特にハードなプレイもなければこれといって過激な演出もない、どちらかといえばほのぼのとした作品ですが、ちっぱい好きなマニア心をくすぐる演出が要所要所にみられ「本中」らしい中出しシーンが多いのが特徴といえそうです。
また、「ザ・青春」といった世界観はどこか甘酸っぱさを感じさせ、ひと夏の思い出をうまく1本のドラマとしてまとめているような印象を受けますが、シーンによっては主観映像に切り替わるため、このあたりの作風は好みが分かれるところかもしれません（ただし、シリーズ化されたものの作品数が少ないため、今後新作がリリースされるようなことがあれば内容も変わってくるかもしれません）。