E-BODY|ドラマAV|人気シリーズの見どころ

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E-BODY(イーボディ)とは?

「E-BODY」は、2007年12月に設立されたAVメーカーです。

WILL(旧 北都(アウトビジョン))の内部レーベルとして誕生しましたが、社名どおり“ナイスバディ”にこだわるAVメーカーで、主に巨乳・巨尻を武器にするような見栄えの良い肉感ボディを持つAV女優さんを起用する作品が目立ちます。

特に女性のカラダで選ぶことをモットーとしている会社だけに極力余計なもの(演出・小道具・ストーリー性など)は省き、シンプル・イズ・ベストな作品作りを心掛けていることから、あまりドラマモノのイメージがないメーカーですが、以前に比べるとドラマ仕立ての作品を手掛けることも増えている(ただ、ストーリーよりもやはり主演女優のナイスバディを重視した作品が目立つかと…)ようで、「ムーディーズ」や「マドンナ」に比べると作品数は少なめですが、人気同人誌(漫画、CG集など)を実写化したコラボ作品なども制作しています。

そこで、「E-BODY」が手掛けるドラマ仕立てのシリーズ作品(単発はそれなりにありますがシリーズモノは少ない)を随時ピックアップしていくので、興味が湧いたシリーズモノが見つかった場合は、ぜひ視聴を検討してみてはいかがでしょうか。

■公式サイト:E-BODY
■ツイッター:@EBODY_

『自分の武器(巨乳)を知った娘の友達に誘惑されて…』シリーズ

自分の武器(巨乳)を知った娘の友達に誘惑されて…

2020年9月に第1弾がリリースされたファザコン気味の娘の親友に誘惑された父親が我慢できず肉体関係を結んでしまうというダメ親父と娘友達の歳の差セックスを描いたドラマ仕立ての作品です。

はち切れんばかりのデカパイをぶら下げるAV女優さん(1作目:神坂朋子(Icup)/2作目:姫咲はな(Icup))を主演に迎えており、肉感的なグラマラスボディを重視する「E-BODY」らしい人選といえます。

また、相手役の共演男優もドラマ作品でよく見かける演技派(田淵正浩、阿部智広)を起用していることから、AVドラマとしてそれなりに楽しめる条件はととのっています(監督もドラマ作品を多数手がけるきとるね川口氏など)が、ストーリーに関してはやや強引な展開が見られたり、登場人物の心理描写や葛藤などもかなり甘いため、深みがなく薄っぺらく感じてしまうのが気になるところかもしれません。

第2弾以降音沙汰がない(記事作成時点)ので今後新作が作られるのかどうかわかりませんが、ストーリーはあまり重視せず、むっちむちのダイナマイトボディを持つファザコン気味の若娘に誘惑されるようなシチュエーションに萌えるような方なら検討してみる価値のありそうなシリーズ作品です。